ホームページって今はCMS等を使って誰でもちょっとしたものだったら簡単に作れる時代になりました。
昔は特別の知識が必要で、自分で作ろうと思ってもなかなか時間も労力もかかっていました。
今はブログを自分でちょっとテンプレートをはめ込んで作られているお店もたくさんあります。
でも、誰でも作れる時代だからこそ、埋もれてしまうサイトにもなりかねません。
MK2-STYLEの考えるホームページは
ユーザーがもっと見たいと思うサイト、そしてサイト運営者の想いがわかるサイトです。
1.運営者の想い、こだわりを大事にするサイト
こだわりは大事です。サイトのアピールポイントです。
これがなければ、どれも同じものになります。運営者の想いを伝えましょう!
こだわりのあるサイトはきっと花が咲きます
2.独りよがりにならない、ユーザーを大事にするサイト
かといって、独りよがりは厳禁です。時にはユーザー目線で見てみましょう。
ユーザーがついていけないサイトになっていませんか?
わかりやすい言葉で書いていますか?自分だけの専門用語使ってませんか?
SEO対策にも困ってしまう表現をメインにおくのは控えましょう。
3.情熱を大事にするサイト
最初は情熱があってブログを書いたり、更新をまめにしたりしていても
1年経ったら盆と正月だけの更新になっていませんか?
情熱を失ったサイトはただのゴミです。
情熱の火は蚊取り線香のように長く静かに燃え続けていくのがベストだと思います。
派手な演出も時には必要ですが、一番はサイトを愛してあげてください。
たとえ制作会社が作ったサイトでも、ご自分で作ったサイトでも
結局は自分のものです。ずっとずっと水をあげつづけてやることが大事なのです。
種をまいたサイトが芽を出し花開くまで時間がかかるかもしれませんが
大事にしてほしいと思います。
MK2-STYLEはそんな想いを持ったお客様のお手伝いをさせていただけたら嬉しいです。